膨大な数の遺物は、1つの場所に収めきれず、時間の経過とともに「リッロ=ラピサルディ」考古学コレクションなどの寄贈品も加わり、アッダッツィ宮殿と隣接するロディスポト宮殿の2つの場所に分けて収蔵されています。
トラーニ大司教区教会博物館の充実したコレクションは、さまざまなセクションで構成されています。ロディスポト宮殿には、6世紀から18世紀にかけての遺物を収蔵するベネデット・ロンキ石材セクションがあります。小さな部屋には、典礼用具を含むカピトラーリ宝物も展示されています。
建物の2階には、14世紀から現代までの司教区大司教の作品が展示されており、紀元前6千年紀から2千年紀の先史時代の遺物を含むリッロ=ラピサルディ考古学セクションも設けられています。
一方、アッダッツィ宮殿には、トラーニ大聖堂由来の絵画作品を展示するピナコテーク(絵画館)セクションがあります。

