イタリアでは珍しいこの博物館、バッタリアテルメの川航博物館は、船頭や渡し守、砂利拾い職人、造船技師、製粉業者など川に関わる専門職の貴重な仕事を蘇らせ、歴史の重要な一頁を掘り起こす目的で設立されました。何世紀にもわたり、この町はその地理的位置のおかげで広範な川の交易網の中心地であり、川沿いに独自の文明が発展しました。プロジェクトは証言収集から始まり、写真や様々な道具を集め、1990年代末に博物館自体が開設されました。展示は2階建てで5つの部屋に分かれ、それぞれ特定のテーマに捧げられています。A室は船の種別と部品を紹介し、B室は造船所で使われた工具を展示しています。C室は水路の地図や関連資料を扱い、D室は動力装置の進化を述べています。最後のE室は船上生活とその道具を特集しています。
バッタリアテルメ市立川航博物館についての情報
オルタッツォ通り63番地
35041 バッタリアテルメ(パドヴァ)
049525170
museo.navigazione@turismopadova.it
https://museonavigazione.eu
出典: MIBACT

