市立博物館は、かつてのフランチジェナ街道の都市通過路と一致する主要軸に沿った3つの展示会場で構成されており、この通りは今日に至るまで歴史的中心地の街区構造の背骨となっています。市の南入口には、サンティ・セポルクロ門とも呼ばれるトッレ・ジュリア・デ・ヤコポの分室があり、旧サン・アゴスティーノ修道院で発見された古典的なマヨリカ陶器の貴重なコレクションを収蔵しています。市の北端、シエナ方面へつながるラ・リパ門付近にあるマイナーフランシスコ会修道士の旧修道院を利用した第二の分室には、フランシスコ会修道院の絵画コレクション多数が展示されています。中核となる本館は、1649年のアクアペンデンテ新司教区設立後に建てられた旧司教館の内部にあり、聖画や祭服、聖具などの宗教美術コレクションを鑑賞できます。特に、17世紀の彫刻家アレッサンドロ・アルガルディによるイノチェンツォ10世の大理石胸像や、ジョローラモ・ディ・ベンヴェヌート作の「天使に囲まれた死せるキリスト」(約1505年)などが目を引きます。本館にはまた、アクアペンデンテ周辺地域での盛んな発掘調査を通じて集められた精巧な陶器のコレクションも収蔵しており、中世から20世紀まで連綿と続いた生産活動を証明しています。2階には、フランチジェナ街道をテーマにした新たな展示セクションがあり、カンタベリーからローマまでの延長26メートルの大型ジオラマに伴う展示路線で構成されています。展示路線に沿った一般的なテーマは、動画や出土品展示を用いて、信仰と巡礼、商取引、国境と通信、包囲戦や戦争、もてなしと民俗など、街道が数世紀にわたり文化を運搬してきた様々な側面を紹介しています。 市立博物館 – 旧司教館 – 85 ローマ通り アクアペンデンテ(VT) ウェブサイト:www.museoacquapendente.it メール:museo.civ.dioc@comuneacquapendente.it 電話:0763 7309205 アクアペンデンテ文化局
アクアペンデンテ市立博物館に関する情報
ローマ通り85番地
01021 アクアペンデンテ(ヴィテルボ)
0763730065 – 0763730246
museo.civ.dioc@comuneacquapendente.it
https://www.museoacquapendente.it
出典: MIBACT

