コルプス・ドミニ教会と隣接する修道院内に、サンタ・カテリーナ・デ・ヴィグリ(1413-1463)を記録する博物館が展開しています。彼女は最初マルゲリータ・デステの陪侍でしたが、のちにフェッラーラのコルプス・ドミニのクラリッセ会員となり、最終的にはボローニャの最初のクラリッセ修道院の修道院長となり、1712年に列聖されました。
聖堂の左側にある通路は、腐敗しない聖人の遺体が金の王座に座る礼拝堂へと開かれます。ここにはカテリーナ自身が描いた「ポモの聖母」や「幼児イエス」、彼女の著作『ブレヴィアリオ』と『七つの霊的な武具』の写本、多数の感謝の奉納品や聖遺物箱が展示されています。クラリッセのサンタの遺品の中には、画家でありながら音楽も嗜んだ彼女の逸品「ヴィオレタ」と呼ばれる15世紀のヴィエラの貴重な証拠物があります。
隣接する部屋には、1594年にジュリオ・モリーナによって制作された小さなパネル絵、サンタのベッド、いくつかの椅子、15世紀の木製十字架、そしてボローニャの貴族の家族から寄贈された刺繍のマントが保存されています。

