1962年から一般公開されている司教館の中にあり、イモラの司教であったピオ9世の住居の一部(肖像画ギャラリー、玉座の間、寝室)を占めています。ピオ9世の胸像も所蔵されています。教皇の生誕200周年を記念して1992年にコレクションの再編成が行われました。コレクションは絵画、彫刻、銀器、典礼用家具で構成されており、ナポリの女王と呼ばれる祭服、「ロザリオの聖母」の衣装、行列用の十字架、大聖堂や司教区内の教会からの石材、ボローニャやフェッラーラ派の写本(13〜15世紀)などが含まれます。主な絵画作品としてはイモラのイノチェンツォの「聖母と聖人たち」(1516年)、ロレンツォ・ヴェネツィアーノ作とされる「マッツォラーナの聖母」(14世紀)、ヴァルヴェルデの師匠の「聖母」(1472年)、ヴィヴァリーニの「聖母」(14世紀)、ヴィターレ・ダ・ボローニャ派の剥離フレスコ画(14世紀)、フランドル、エミリア、ボローニャの学校の16〜18世紀の一群の絵画、さらに11世紀から20世紀までのその他重要な芸術作品が挙げられます。
イモラ司教区美術館と絵画館の情報
ピアッツァ・ドゥオーモ, 1,
40026 イモラ(ボローニャ)
0542 25000
museo@mola.chiesacattolica.it
https://www.webdiocesi.chiesacattolica.it
出典: MIBACT

