エルコラーノの遺跡外に位置する劇場は、まだ凝灰岩の塊に埋もれており、18世紀に一連の坑道を通じて発掘されました。現在の見学は、一連の階段のスロープと坑道を通って進み、白い大理石の床のオーケストラ席まで降りることができます。舞台空間の大部分は、静的理由からフランチェスコ・ラ・ヴェガが18世紀に作った二つの大きな柱に占められています。舞台正面には中央に王の門、両側に二つのホスピタル門、そして左右に四つのニッチがあり、元々はエルボフ王子の坑道発掘で発見された像が置かれていました。その中には「小エルコラーネーゼ像」と「大エルコラーネーゼ像」として知られる像があり、現在はドレスデンの博物館に所蔵されています。
エルコラーノのローマ劇場情報
コルソ・レジーナ
80056 エルコラーノ(ナポリ)
+39.081.7324311, +39.081.7324327(エルコラーノ発掘事務所)
infopompei@tin.it
出典: MIBACT

