市立博物館の本館は現在準備中で、ヴィッラ・コミュナーレ・ロベルト・バッシ・ラートゲブ内にあります。このヴィラの元の核は16世紀に遡り、18世紀に大幅に改装されました。17世紀初頭のフレスコ画がある部屋があります。特に注目すべきは、ロレートの聖なる家の複製である小礼拝堂です。
市立博物館は、1980年代初頭に設立され、ベルガモ出身の学者で収集家のロベルト・バッシ・ラートゲブ氏がアバーノ・テルメ市に寄贈したコレクションを一般公開するためのものです。このコレクションは主に絵画や家具を含みます。博物館には、絵画、素描、彫刻、家具、日用品、武器、考古学的発掘品など、収集家の趣味を反映した500点以上の「作品」が所蔵されています。現在、展示拠点はモンティローネ複合施設内にあります。
モンティローネの市立絵画館は、アバーノ・テルメ市所有のロベルト・バッシ・ラートゲブ・コレクションの作品の一部を展示しています。展示されている絵画はロンバルディア・ヴェネト地域のもので、16世紀から20世紀にわたります。重要な作品としては、ジャンコモ・アントニオ・チェルーティ別名イル・ピトコケットの「物乞いの自画像」、アレッサンドロ・ボンヴィチーノ別名モレット・ダ・ブレーシアの「フェデリコ・マルティネンゴの肖像」、アレッサンドロ・マニャスコ別名イル・リッサンドリーノの「古い水車」が挙げられます。
モンティローネの現代美術ギャラリーは、個人との協力により開催される企画展の会場です。自治体は、ヴェネト州の重要な支援も得て、博物館の発展を目指しており、今後数年でヴィッラ・バッシ・ラートゲブを名高い博物館本館にし、選ばれたコレクションとともに重要な企画展を開催する予定です。
アバーノ・テルメ市立博物館の情報
ピエトロ・ダバーノ通り20番地
35031 アバーノ・テルメ(パドヴァ)
049667129
museo@abanoterme.net
https://www.abanoterme.net
出典: MIBACT

