リスボンは活気と個性に溢れる街で、ポルトガル詩の象徴として世界的に知られる詩人、フェルナンド・ペソアの故郷です。この点に着目し、ペソアのゆかりの地や詩人が楽しい時間を過ごした場所を巡る1日限定のリスボンツアーに参加することができます。
ペソアの生家
彼の生家はラルゴ・デ・サン・カルロスにあり、幼少期を過ごした場所です。その後、ラテンアメリカへ渡り、最終的にリスボンに戻り亡くなるまで過ごしました。
最初に訪れるべき場所はフェルナンド・ペソアの家で、1993年から詩人に捧げられた入場無料の文化センターで、コエーリョ・ダ・ホシャ通り16番地に位置しています。
次の訪問地はリフレッシュに最適です。詩人やポルトガルの知識人に愛されたカフェ、カフェ・ア・ブラジレイラにて美味しいコーヒーを味わうのがオススメです。ここは「ポルトガル建築遺産」として1997年に表彰されるほどの名所で、屋外にはテーブルに座るリアルな青銅製のペソア像も見ることができます。
次はラルゴ・ラファエル・ボルダーロ・ピニェイロを訪れます。オレンジ色の建物の写真を撮り、この場所をよく訪れたペソアの雰囲気を感じましょう。
時間に余裕があれば、周辺を散策しながらプラサ・ド・コメルシオ 3へ向かい、そこにあるカフェ・マルティーニョ・ダ・アルカダで昼食をとるのも良いでしょう。これはペソアがよく行っていた場所で、ポルトガル料理の伝統的なメニューを楽しめます。

次の目的地は少し歩く必要がありますが、ペソアの足跡を辿るリスボンツアーの重要な場所、プラサ D. ペドロ IV(ロシオ)です。
ここでは古いタバッカリアを見つけることができ、内装の多くが良好な状態で保存されています。1893年創業のタバッカリア・モナコです。
午後はショッピングや他の観光に充てることができます。夕食の選択肢は二つあり、いずれも「ペソア」にちなんでいます。歴史あるビアホールでペソアも通った場所なら、セルベジャリア・ベイラ・ガレが最適です。魚介類や特にグリルした鱈の料理がおすすめです。
あるいは、しっかりとしたレストランでの食事なら、ルア・ドス・ドウラドレス 190にあるレストランティ・ペソアは、その名の通りペソアに捧げられた店です。
夜はショーやコンサート鑑賞を楽しむのも良いでしょう。ペソアはサン・カルロス国立劇場を頻繁に訪れていました。場所はルア・デ・セルパ・ピント 9にあります。
ペソアにゆかりの場所を巡る盛りだくさんの1日ツアー、彼の生涯と詩に焦点を当てたリスボンツアーです。

