1862年から軍事アカデミーの本拠地となっている公爵宮殿のアパートメントには、戦争で戦死した軍学校の卒業生将校の記憶に捧げられた博物館があります。1905年に設立され、最近では入念で丁寧な再整備を経て再開館しました。展示室には、復興運動中、植民地戦争や二度の世界大戦で亡くなった軍人の遺物や記憶が連続しており、1863年から現在に至るまでのアカデミーの歴史に関する資料も展示されています。博物館の所蔵品には歴史的制服のいくつか、軍服の図面や模型のコレクション、そしてトリコロール旗が2枚含まれています。1枚は1849年にカルロ・アルベルトからトリノ軍事アカデミーに寄贈されたもので、もう1枚は1891年に歩兵・騎兵アカデミーに属していました。展示は荘厳に「黄金の間」で締めくくられ、そこには約500人の軍功金メダル受賞将校の肖像画が保存されています。また「栄光の神殿」という、柱で飾られた楕円形の魅力的な空間があり、第一次世界大戦の戦没者の霊廟として機能しています。
軍事アカデミー歴史博物館に関する情報
ピアッツァ・ローマ15番地、
41121 モデナ(モデナ県)
059225671
出典: MIBACT

