名前が変わったにもかかわらず、トゥラーノ湖畔の小さな村の住民は今も昔の名前を思い出して「カステルヴェッキエージ」と呼ばれています。中世の村カステル・ディ・トラは「イタリアの最も美しい村」リストに登録されています。名前は高度607メートル、リエーティから33キロの古代サビーノ・ローマ都市のティオラに由来します。村の家々はトゥラーノ湖の水面に映り、その砦は五角形の塔状の古いマスティオで、湖の崖にそびえ立っています。そのスカイラインは谷全体の象徴ともなっています。清潔で整然とし、アーチや小さな中庭の優美さで目を引きます。村の対岸には、小さな半島が地峡でつながっており、円錐形の岩山がそびえ、その頂上にはドラゴ城の廃墟があり、麓には15・16世紀の古代アントゥニの遺跡が見えます。これらは徒歩でのみ訪問可能で(観光案内所に連絡が必要です)。
カステル・ディ・トラ、トゥラーノ渓谷、リエーティ
かつてカステルヴェッキオと呼ばれたこの中世の村は、現在カステル・ディ・トラと呼ばれ、約300人の住民が暮らす可愛らしい集落です(19世紀には1000人以上いました)。

