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ポテンツァ教区博物館

Museo diocesano di Potenza
Redazione FullTravel
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ポテンツァ教区博物館は、17世紀の旧神学校の1階のホールに設けられ、最近公開されました。訪れる人々にとって、この博物館は作品を通じて私たちの地域の芸術文化の主要な特徴や古代ポテンツァ教区の歴史を、それぞれの遺産のミクロ歴史の語りによって“認識”する重要な機会を提供します。
今回の第一回展示では、大聖堂や市内のいくつかの教区の聖具や家具が紹介されています。16世紀から20世紀の作品です。
大聖堂の宝物庫に由来する聖銀器の品々が多く展示されており、その中には初めて公開されるものもあります。カリス(聖杯)、ピシディ、十字架、聖遺物容器、モニュメントなどは16世紀から19世紀にかけてナポリの銀細工師によって作られました。銀製品のほとんどは、ポテンツァ教区を治めた寛大な司教カルロ・ピニャテッリ、ガエターノ・アヴィリャーノ、バルトロメオ・デ・チェザーレ、イグナツィオ・マロルダ、ミケランジェロ・ピエラミコによって寄贈されました。
展示にはキャンバスや板絵も含まれており、特に司教館からは、17世紀の『幼子イエスを囲む聖アントニオと聖フィリッポ・ネリ』および『ロザリオの聖母』の2点、聖フランチェスコ教会からは『眠る幼子に授乳する聖母』(17世紀末~18世紀初頭)と『幼子を抱く聖母』(17世紀前半)が出展されています。『聖アントニオの物語』を描いた5枚の小板絵(イコノスタシスの側面板の一部)は「1645年3月」と記されています。
また、15世紀の彩飾聖書や1600年の教区帳簿などの古文書が大聖堂のアーカイブから展示されており、最後に18世紀に司教イグナツィオ・マロルダによって作られた典礼用衣装や3つの司教冠などの織物品も際立っています。
これらの作品は博物館展示の中心となる固定核であり、今後も教区内他市町村の教会から一時的に借用した芸術品が、特定のテーマに基づく選択により展示に加えられていきます。

ポテンツァ教区博物館の情報

Via Vescovado, 1
85100 ポテンツァ(ポテンツァ県)
097121637 – 0971283110
museodiocesanopotenza@gmail.com

出典: MIBACT

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