メゾン・ド・コーニュ・ジェラール・デイネは、ヴァルドスターノ伝統建築の主要な例の一つです。これは17世紀の文書にも記録が残る古い農家で、重要な歴史的証言を保存し活用するために、最後の所有者から市町村管理者に寄贈されました。
このメゾンは村の歴史的地区の一つであるソンヴェウッラに位置し、コーニュの長い歴史が始まった中心のひとつです。
その建築は特に複雑で、「木と石」の建築様式の主要な特徴と、コーニュの家の典型的な空間を示しています。ガイド付き見学では、入口となっていた内部の覆われた空間「コール」、住居であり人と動物が共に暮らしていた場である「ブー」(コーニュでは20世紀までこの文化が続きました)、そして石造部分「ペイラ」の乳製品や家庭の食料品加工ゾーン「メゾン・デ・フア」を鑑賞できます。
地下の貯蔵室では、長い冬の間の食料(チーズ、野菜、ワイン)の保存場所も見ることができます。
頑丈な木製梁で作られた大きな干し草小屋は、現在は一時的な展示スペースに使われており、コーニュの伝統衣装に完全に捧げられたホールも設けられています。
2011年夏から、古い家の二つの部屋でチェリアーナ・コレクションの展示が行われています。これは、チェリアーナ夫妻がコーニュのコミュニティに寄贈した古い品々のコレクションで、メゾン・ド・コーニュ・ジェラール・デイネで展示されています。
メゾン・ド・コーニュ「ジェラール・デイン」についての情報
ソンヴェウッラ通り,
11012 コーニュ(ヴァッレ・ダオスタ/ヴァレー・ダオステ)
0165 749264
info@grand-paradis.it
https://www.grand-paradis.it
月曜日から金曜日の9:00~13:00および14:00~18:00
出典: MIBACT

